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世界19位に低下、日本の1人当たりGDP [日記]

内閣府は25日、
ドル換算した2013年の
国民1人当たりの名目GDP(国内総生産)について、
日本は経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国中、
19位だったと発表しました。

上海港.jpg

円安進行に伴い、
ドルベースでの金額が縮小し、
12年の13位から大きく順位を落としました。

日本は前年比17.2%減の3万8644ドルだした。
13年の平均為替レートは
1ドル=97円63銭(12年79円81銭)と、
円安が急激に進んだことが影響ています。

1~3位はルクセンブルク、ノルウェー、スイスの順で、
主要国では米国が7位、ドイツが15位でした。

名目GDP総額では、日本は17.3%減の4兆9207億ドル。
米国(16兆7681億ドル)、
中国(9兆1811億ドル、
OECD非加盟)に次ぐ3位で、
前年と同じでした。

ただ、世界のGDP総額に占める割合は6.5%と、
前年比1.5ポイント低下しています。

この資本主義の世界では、
毎年成長・拡大していくことが必要ですよね。
そのことを理解していない人たちがいるようで、
それが心配です。

酔って道に寝て、死亡事故 [日記]

道路上に寝込んだ歩行者が
車にひかれて亡くなる事故が神奈川県内で急増しています。

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県警によると、
死者は11月末までに11人で、昨年1年間の約3倍。
今年の死者は1人を除いて
事故に遭う前に飲酒しており、
酔って倒れていたとみられています。

忘年会シーズンで飲酒の機会が増えることから、
県警は歩行者、ドライバーの双方に注意を呼びかけています。

9月上旬に川崎市幸区の国道409号で、
60代の男性が普通乗用車にひかれて死亡する事故がありました。

現場は片側2車線の見通しのよい直線道路。
県警のその後の調べで、男性は酒に酔って、
歩道側の車線で眠っていたことが分かったといいます。

10月末に横浜市鶴見区の市道で
トラックにひかれて亡くなった40代の男性も、
飲酒して道路上に寝込んでいたとみられています。

県警交通総務課によると、
道路上に寝込んだ歩行者が車にひかれた事故は
11月末までに24件あった。内訳は死亡が11人、
重傷が4人、軽傷が9人。
少なくとも死者の10人は酒に酔って道路上で
倒れていたことが分かっています。

昨年は年間で死亡が4人、重傷が5人、軽傷が9人、
一昨年は年間で死亡が6人、重傷が4人、軽傷が15人。
今年は例年に比べると、死者が突出して多いといいます。
 
県警は歩行者に道路上で寝込まないように注意するとともに、
ドライバーに「夜間に対向車がいない場合、
ライトを上向きにして走行すれば、
約100メートル先まで見通すことができる。
路上のあらゆる危険を早期に発見してほしい」と呼びかけています。

友人の父親も
酔って道に寝て、車にひかれて死んでいます。
これは防げる悲劇のはずです。

紅白審査員の発表 [日記]

NHKは23日、
大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」の
ゲスト審査員9人を発表しました。

紅白.jpg

来年の大河ドラマ「花燃ゆ」の主演井上真央(27)や
来年4月から3年ぶりに復活する「ブラタモリ」に出演するタモリ(69)、
連続テレビ小説「花子とアン」に出演した仲間由紀恵(35)の他、
阿部寛(50)尾上松也(29)黒柳徹子(81)ら芸能界から6人です。

他に「花子とアン」を手掛けた脚本家中園ミホさん、
写真家の蜷川実花さん、
iPS細胞研究所所長で12年ノーベル生理学医学賞受賞の山中伸弥氏が
審査員を務めます。

なんだかんだと
やっぱり見てしまいますよね。

ランクル70復活、若者に人気 [日記]

トヨタ自動車が1年間限定で10年ぶりに
復活させたスポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」の
70シリーズ(通称ランクル70)が好調です。

ランクル.jpg 

8月25日の再発売から
3カ月たった11月末時点の受注数は約5600台に上り、
販売目標(月200台)の10倍近いペースで売れています。
 
快適さを犠牲にしてでも耐久性、
走破性を徹底的に追求した武骨な姿が、
従来の熱狂的ファンに加え
クルマ離れが進む若者たちの心をもとらえています。

日本市場で復活を果たしたランドクルーザー70。

約10年前に販売が終了したクルマが
再販売されるのは相当なレアケースといえますが、
実は海外仕様は現役でずっと作り続けられていて、
それを日本仕様に手直ししたのが今回発売したモデルというわけです。

今年はランクル70のデビューから30周年。
それを記念しての復活となりました。
トヨタ自動車製品企画本部の大原義数さんによると、

「日本でも売りたいとずっと考えていました。
節目となる今こそチャンスだと考え、
デビュー30周年にかこつけて企画を立ち上げたら、
社内でも賛同を得られてこうして実現できたのです」 
 
とはいえ、
ガソリン1リットル当たり6.6キロしか走らない70を再発売するには、
相当大変だったようです。

でも目標以上、
しかも若者に売れているのですから、
苦労した甲斐がありましたね。

福島原発、燃料取り出し完了 [日記]

東京電力福島第一原発4号機に残っていた
核燃料の最後の4体が20日、
燃料プールから取り出されました。

福島.jpg

4号機は事故時は停止中だったものの建屋が爆発し、
プールの燃料が溶けて放射性物質が
大量放出するおそれが指摘されました。

これで4号機については
大きなリスクはなくなった形になります。

20日、搬出作業を東電が報道陣に公開しました。

この日は最後に残った
未使用燃料4体を入れた容器をプールから引き上げました。

外側を除染したうえで近日中に6号機に運びます。
これで4号機からの燃料運び出しは予定通り全て年内に完了します。

4号機のプールには使用済み1331体、
未使用204体の計1535体の燃料がありました。

新たに屋根やクレーンを設け
昨年11月に取り出しを本格的に開始。
リスクの大きい使用済み燃料は今年11月に終えました。

小野明・福島第一原発所長は
「3年間という短い時間で
ここまで進められた意義は大きい」と振り返ました。

重要な工程の一つが計画通りに完了したことで、
30~40年かかる廃炉作業が一歩前進したといえます。

当面4号機の作業はなく、
1~3号機の作業や汚染水対策に力が注がれます。

ただ、放射線量の高い1~3号機からの
核燃料取り出しは簡単ではなく、
円滑に進むかは不透明です。

選挙も終わり安定勢力を確保した安倍政権に
しっかり取り組んでいただきたいですね。

タグ:福島 原発

小保方氏、STAP細胞再現ならず [日記]


STAP細胞論文を巡る問題で、
著者の小保方晴子・理化学研究所研究員(31)が
11月末まで取り組んでいたSTAP細胞の有無を確かめる検証実験で、
論文と同じ手法で細胞を作製できなかったことが、
関係者への取材で明らかになりました。

おもかた.jpg
 
理研は19日午前、
小保方氏と小保方氏か関わらない
理研の検証チームの実験結果について発表します。
検証チームの実験も打ち切りになる公算が大きく、
STAP細胞の存在が事実上否定されることになります。

理研は4月以降、
理研発生・再生科学総合研究センターの
相沢慎一特別顧問(当時)を統括責任者とする検証チームを設置。

最長1年かけて、
マウスの細胞が弱酸性の溶液に浸すなどの刺激によって
万能性を獲得することを確認したうえで、
この細胞を受精卵に入れて
全身の細胞に分化させる「キメラマウス」を作ることを試みていました。

小保方氏は7月から検証実験に参加。
第三者の立ち会いの下で、
論文で記載した実験の再現に取り組みました。

しかし、関係者によると、
万能性の目印となる遺伝子が
働くと緑色に光るように遺伝子操作したマウスのリンパ球を使った実験で
刺激を与えても緑色に光る細胞はわずかに確認できただけで、
論文のように頻繁には出現しませんでした。

また、キメラマウス作製にも成功しなかったといいます。

小保方氏は4月に開いた記者会見で
STAP細胞の作製に「200回以上成功した」と説明していました。

残念ですが、ねつ造だったということでしょうか。


石原慎太郎氏引退表明、橋下氏にエールも [日記]

次世代の党の石原最高顧問は日本記者クラブで記者会見し、
今回の衆議院選挙で議席を得られなかったことを受けて、

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「引退を決心した。仲間への義理は果たせたと思うので、
晴れ晴れとした気持ちで政界を去れる」と述べ、
政界を引退する意向を表明しました。

この中で、次世代の党の石原最高顧問は、
今回の衆議院選挙で次世代の党が2議席にとどまったことについて、
「次世代の党という党名が浸透しにくかったことと選挙までの時間がなかった」と述べました。

そのうえで、石原氏は、
みずから比例代表の東京ブロックに立候補したものの
議席を得られなかったことを受けて、
政界を引退する意向を表明しました。

また、石原氏は、これまでの政治活動について、
「参議院議員から始まり、衆議院議員を務め、
東京都知事にも就任して、できるだけやったつもりだ。
歴史の十字路に何度か自分の身をさらして立つことができたのは、
政治家としても物書きとしても、
非常にありがたく、うれしい経験だった」と振り返りました。

そして、石原氏は「心残りは、憲法が1字も変わらなかったことだ。
今後は、国内外の若い芸術家を育てる仕事をしていきたい。
言いたいことを言い、やりたいことをやって、人から憎まれて死にたいと思う」と述べました。

橋下氏に対しては、

「彼は天才ですね。
私は絶対、彼は(衆院選に)出るべきだったと思っている。
前日まで私は何度も電話をして口説いた。
彼は彼なりの言い分で、
『自分はちょっと風呂敷を広げすぎたから、これを畳まなくちゃいかん』と。
風呂敷って何か。大阪都構想ですよ。
よくわかりにくい言葉だが、
つまり東京に並ぶ大都市である大阪の復活ということだ」
 
「橋下君はそれを念願するんだったら、
国会に出てくるべきだ。
安倍君とも(菅義偉)官房長官とも親しい仲らしいし、
そういった人脈を通じて、
とにかく国会で内閣を動かさないと大阪は持ち上がってこない。
僕は絶対、彼は出るべきだったと思う」
  
とエールを送りました。

今回の選挙、
次世代の党の得票数はあまりに少ないと思うのですが…。

アギーレ監督、八百長試合で告発 [日記]

サッカー日本代表のアギーレ監督が、
スペインのプロチームの監督を務めていた2011年に
八百長に関わった疑いがあるとして、
15日、スペインの検察当局から告発され
本格的な捜査が始まることになりました。

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スペインの検察当局によりますと、
アギーレ監督はスペイン1部リーグのチーム、
サラゴサの監督を務めていた2011年5月の最終戦、
1部リーグ残留をかけた試合で八百長に関わった疑いが持たれています。

サラゴサはこの試合に勝って、
1部リーグ残留を決めていました。

検察では、
この試合前に当時のサラゴサの会長が
両チームの選手などに金を渡していたことなど、
八百長の疑いがあるとして、
関係者に事情を聞いていましたが、

15日、アギーレ監督を含むこの試合に
関係した選手などおよそ40人を裁判所に告発しました。

スペインの司法制度では、
検察からの告発を受けて本格的な捜査が始まるということで、
アギーレ監督が事情を聴かれるために出頭を求められる可能性があります。

日本代表は、
来月のアジアカップへ向けた強化合宿を
今月29日に始めることになっていて、
アギーレ監督がチームを離れざるをえない事態になれば、
チーム強化への影響が懸念されます。

ついに(やっぱり)、きてしまいました。
タグ:告発

アギーレ監督、八百長疑惑の中アジア杯へ始動 [日記]

日本サッカー協会は15日、
来年1月にオーストラリアで行われる
アジアカップにおける日本代表の登録メンバー23選手を発表しました。

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本田(ACミラン)や長谷部(アイントラハト・フランクフルト)ら
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場メンバーから14人が選ばれ、
清武(ハノーバー)はW杯後、初めて復帰しました。

22歳の武藤嘉紀(FC東京)も代表に名を連ねています。

連覇のかかる大会を前に、
ハビエル・アギーレ監督は
「我々が持っているアジアカップのタイトルを守りにいきたい。
楽なことではないが、それを目標にやってきた」と力を込めます。

「アジアの中で日本は優勝候補であり、
主役であると私は認識している」と語る指揮官。

就任以降の6試合で、
アジア勢との対戦は先月のオーストラリア代表戦にとどまるが、
「相手に敬意を払わないといけないと思っているが、
自分達を最もリスペクトするという形で、
自分達が機能するかどうかを求めていきたい」と不安を一蹴。

「3、4チームの優勝候補に日本も入っていると思う。
アジアの中で戦う準備はできている」と自信を見せました。

大会連覇を狙う日本代表は、グループDに所属。
1月12日にパレスチナ代表、
16日にイラク代表、
20日にヨルダン代表と対戦します。
 
八百長疑惑中、心中どうなのでしょう。

羽生選手、GPファイナル連覇 [日記]

フィギュアスケートのグランプリファイナルは13日(日本時間14日)、
スペインのバルセロナで行われ、
男子ショートプログラム首位の羽生結弦選手は
フリーでもトップの194・08点をマーク、
合計288・16点で日本勢男子初の連覇を果たしました。

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五輪金メダリストの翌シーズンのGPファイナル制覇は史上初だそうです。

GPファイナルには中国杯で衝突アクシデントがありながら2位、
NHK杯4位で滑り込み出場を果たしましたが、
最後の大舞台で王者の本領を発揮しました。

羽生選手はフリーで
冒頭のサルコー、トーループの2度の4回転ジャンプを成功、
この後も次々とジャンプを決め、つなぎ、
スピンでも高得点をマークしました。

後半に1つだけ3回転ルッツをミスしたものの、
ほぼ完ぺきな演技で今季最高得点を叩き出しました。

大差で連覇、
羽生時代が続きそうですね。

タグ:連覇
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